今回は、よくWEBやデザインの記事を書いているとアドビ広告が貼っているのを見ていますよね、実際、他社のASPに提携しているのかと思えば、全然見つかりませんでした。そこでよくよく探してみると、アドビが独自でアフィリエイトプログラムを運営していました。

早速、広告掲載までをご紹介していきます。
目次
その名はアドビアフィリエイトプログラム
Creative CloudとDocument Cloudのコミッション
- 月々プラン:1ヶ月分のサブスクリプション使用料の85.00%
- 年間プラン(月々払い):1ヶ月分のサブスクリプション使用料の85.00%
- 年間プラン(一括払い):1年分のサブスクリプション使用料の8.33%
Adobe Stockのコミッション
- 月々プラン:US$72
- 年間プラン(月々払い):US$72
- 単品購入(一括払い):8.33%
- 通常アセット 3 点/月(月々払い):1ヶ月分のサブスクリプション使用料の85.00%
中々の高額なアフィリエイトになります。
アフィリエイトプログラムの登録を進めていきましょう
「アドビアフィリエイトプログラム」で検索をかけると出てきました、
それでは登録から広告掲載までを解説していきます。
1, 申し込むボタンをクリックして先に進みます。
2, 必要事項を記載していきますが英語で表記されているのでLanguageを日本語に変更して登録を進めてください。(基本的に英語表記で初めは表記されます。)
必要な情報を全て登録して、「今すぐ登録」をクリックすると、以下の画面になります。
「すでにTradedoublerでアドビアフィリエイトアカウントをお持ちの方は、」とありますが、アドビのアフィリエイトはTradedoublerというサイトを利用しています。
申し込みをすると下記のメールが届きました。
やはり全て英語です。私が翻訳システムで訳した内容を添付しておきます。
こんにちは、Tradedoublerへようこそ。
Tradedoublerに登録していただきありがとうございます。 ヨーロッパをリードするオンラインマーケティングプロバイダー。
これで、アカウントの作成からわずか1ステップです。
以下のリンクをクリックして、アカウントを有効にしてください。
ここのリンク先に飛んで有効にしてください。(リンクになっていないこともあるので自分で貼り付けて飛んでみてください。)
注:リンクをクリックできない場合は、コピーしてアドレスバーに貼り付けてください。
注:このメールを開いてから15分以内にアカウントをアクティブ化する必要があります。そうしないと、アカウントが非アクティブになり、再度サインアップする必要があります。
と翻訳すると書いています。
リンクに飛ぶと下記のページになります。
3,「サイト」→「サイト」より、サイト情報を編集/必要事項を埋めていきます。
私はすでに照合済みになっていますが、初めは赤字で未照合となっています。
まずは照合をしないとダメですのでサイトのhead内に指示のコードを記載しないといけません。
- <head></head>の間に<!– TradeDoubler site verification サイトID –>と書き込む
- https://サイトURL/サイトID番号.htmlという空のページを作る
ワードプレスの場合は外観→テーマエディター→header.phpを選んでそこに指定のコードを貼り付けてください。
最後に、「サイトを確認」ボタンを押します。
「登録後、5営業日以内に登録内容を確認いたします」って書いていますので照合されるまで待ちましょう。
照合されましたら下記のメールが届きますので。
連絡先・支払い情報の編集
まずは連絡先を登録していきましょう。
その後に支払先を決めて登録をしていきます。基本はPayoneerを選択。
Payoneerの設定方法は、こちらのブログの解説が分かりやすいので参考にしてください。
Payoneer口座の開設は無料
アフィリエイト広告の設置
「広告管理」→「My広告」を選ぶとこんな画面になります。
Creative Cloud は42種類ありますのでその中から選んでいただき、
コードを表示から貼りたい広告リンクをコピーしてサイトの投稿にペースとしてください。
まとめ
アドビのアフィリエイト広告はやはりデザインに関わることを発信する人にとっては有効的な広告になると思います。
私はDTPとWEBでアドビを愛用していますので、より愛用者を増やす意味ではアドビを宣伝できる広告があり嬉しく思っています。
今後はデザインに関する発信も積極的にしてまいります。
