Adobe Illustratorデータはパソコンに保存するはもう古い?
今回はCreative Cloud Filesについてサクッと書いていきます。
Creative Cloud Filesとは
IllustratorデータをCreative Cloud Filesで保存すると
Adobe Creative Cloudをを通して保存データをダウンロードする事もできる。
パソコンの無駄な容量も使わずデータを保存する事はありがたいですよね。
それでは使い方を見ていきます。
データの保存は
データの保存はAdobe Creative Cloudを契約しているとFinderに出てくるようになるので、
そこにデータを入れるのみです。
データの種類は今までと同じで特に制限はありません。
Illustratorから直接保存もできますし、
パソコンに保存してからCreative Cloud Filesに移動するのも出来ます。
これでAdobe Creative Cloudを通して保存しているデータをダウンロードできるようになります。
Adobe Creative Cloudでの確認場所は
それでは次はAdobe Creative Cloud側でのデータの確認をどうするかを見ていきます。
その他のパソコンでデータをダウンロードする方法はAdobe Creative Cloudからログインしていただき、
Creative Cloudのアプリボタンを押すと自動で開きますのでそこからデータをダウンロード出来てデータをIllustratorで開くことが出来ます。
Creative Cloudに入ると下記の画面が出てきます。
作品を選択していただき作品のリンクからファイルを選びます。
ファイルの同期済みファイルにCreative Cloud Filesに置いているデータが出てきます。
ダウンロードしたいデータから三点をクリックするとダウンロードの項目が出てきますので
そこからダウンロードしてください。
Finderのダウンロードにデータが保存されます。
名前は化けてしまう事もあるので保存したらすぐ名前を変更してください。
気をつけること
契約中の容量は100GBですが、契約終了した時点で2GBになります。
98GB分については利用権がなくなるので、自動的に消去されてもしまいます。
アカウントが無償メンバーシップにダウングレードされると、
ストレージの上限を超えるファイルがオンラインにアップロードされたまま 90 日以上経過すれば
Creative Cloud サーバーに保存されているファイルの一部または全部にアクセスできなくなります。
今回はこれくらいで、ありがとうございました。