今回DTPデザイナー、グラフィックデザイナーを目指す人がが読むべき本、
DTPデザイナーがおすすする「デザインノート」をご紹介したいと思います。
デザインノートとは
デザインノートとは株式会社誠文堂新光社が定期的に発売されるDTP,グラフィックデザイナーなどを目指す人や、
すでに就業されている方に向けた一流デザイナー、アートディレクターを取材しているデザイン雑誌になります。
常に、今注目のデザイナーや、有名アートディレクターの特集が組まれているので、
デザインの本質を勉強できる貴重なデザイン雑誌になります。
私は、毎回購入しています。
デザインノート No.92: 最新デザインの表現と思考のプロセスを追う (SEIBUNDO Mook)
役立つポイントとは
ポイントとしては2つになります。
1, 常に最新のデザインを吸収できる。
その時その時の注目のデザイナーさんの特集などもあり、
どういうデザインなのかなどが詳しく特集されていますので、
非常に勉強になりますし、デザインの幅が広がります。
2,有名アートディレクターの生の声が読めます。
有名アートディレクターの特集などが組まれることが多いので、
皆さんが、よく見るデザインがこういう経緯で生まれたのかなどが分かり、
はっきり言って感動します。
デザインノート No.92: 最新デザインの表現と思考のプロセスを追う (SEIBUNDO Mook)
発想が転換できます
決して同じデザインを真似するとかではなく、
今まで自分が経験したことのないデザインがあふれていますので、
今までの発想にはない洗練されたものを皆さんは見ることになると思います。
まとめ
デザイナーを目指す方、オペレーターからデザイナーへの転身を考えている方、
やはり常に新しいものを吸収する事が大事になります、
狭い環境だけに囚われず、新しいデザインを常に見て吸収する事を忘れず、
レベルアップして行ってください。