WEB

Webデザイナーへ転職を目指している方に!

こんにちはNAOです。

仕事に対して求めるものは人それぞれ違うものです。なかには入社してみたものの仕事の内容が想像していたものと違ったと感じて、転職を考えている人もいるかもしれません。

終身雇用の考え方がなくなっている時代です。働きはじめて5年のうちに離職する人は3割ともいわれていますし、転職は珍しいことではないのです。

転職先としてWEBデザイナーを検討している人もいるかもしれません。WEBをデザイナーになるにはどうしたらいいのでしょうか。

WEBデザイナーの仕事内容とは

IT業界の需要が高まるに連れて、WEBデザイナーの仕事も増えています。将来性のある資格を手に入れて活躍したいと思っている人にとっても、IT系の仕事であるWEBデザイナーはとても魅力的です。

 

そんなWEBデザイナーの主な仕事内容は、個人や企業から依頼されたWEBサイトのデザインを担当することをいいます。どんなサイトにしたいのか?コンテンツは必要なのかなども含め、サイト全体の構成はもちろんデザインも考えていきます。

 

また、WEBサイトを構築しているHTMLCSSなどを使い、ページの制作や細かいデザインにも手を加えていきます。WEBデザイナーは専門的な知識を必要とすることもあり、事前に独学で学んだり講座を取得する人もいます。

 

WEデザイナーは独学でも勉強できますが、技術の応用だったりクライアントのやりとりなどは学べません。WEBデザイナーの勉強をすればすぐにも即戦力として活躍できるわけではありません。

 

知識や技術をインプットしたうえで、どうやっていかしていくのかが大切です。もしトータルで学びたいのであれば専門学校のカリキュラムを受講するのがおすすめです。

WEBデザイナーとして転職するにはどうしたらいい?

WEBデザイナーとして活躍し転職する為には、具体的にどうしたらいいのか迷っている人もいるかもしれません。あくまでもゴールは転職先を見つけることではないでしょうか。

 

例えば、あなたが専門学校に通いWEBデザイナーの資格を取得したのであれば、学校ならではの「転職サポート」がついていることもあります。条件の良い求人もありますし、そのスクールでしか取り扱っていない求人も。もし専門学校に通うのであれば就職サポートに力を入れているところを選ぶようにしてくださいね。

 

また、転職サポートがない場合は求人や転職サイトを使って、企業とコンタクトを取ってみて下さい。WEBデザイナーを募集している企業もたくさんありますし、転職サポートをしている企業もあります。まずは情報収集からはじめてみるのもいいかもしれませんね。

 

(HTML/CSS)ブロックレベル要素とインライン要素を理解しよう。

続きを見る

WEBデザイナーとして転職する為の必要な条件とは

WEB関係の企業広告を見ていると必ず「必須条件」などが書かれているはずです。「あれば歓迎」と書かれている条件などもあるので一緒に確認しておくようにしてください。

 

会社によっても違いますが、よく見かけるのはPhotoshopIllustratorなどのスキルを持っていること、HTMLCSSの知識があったり、WEB制作やデザイン制作に関する知識を持っていることです。

 

またWEBデザイン経験者だったり、デザイナーとして経験が1年以上あると、より採用されやすくなります。他にも優遇される知識や技術としてDreamweaverJavascriptの実装ができる人だと、給料面などの条件のいい求人も多く見かけます。

 

WEBデザイナーとして独学で勉強できますが、幅広い知識が必要になるため少なからず勉強を頑張る必要があるのもわかるのではないでしょうか。もちろん未経験OKで採用している企業もありますが、その分給料面が安くなってしまうこともあります。

WEBデザイナーを目指す方に本当におすすめのスクール7選を徹底比較【2022年】

続きを見る

 

転職を決めたらスケジュールを立てよう

WEBデザイナーに転職したいと思っていても、なかなかスケジュールを決めずに長期戦になってしまう人もいます。

 

大抵の企業でWEBデザイナーの求人を行っている場合、欠員が出て急ぎで補充したいと思っていたり、今後事業を拡大したい!と考え人員を増やす為であることがほとんどです。

 

そのため企業にとっても良い人材がいればできるだけ早いタイミングで採用し、入社してほしいと考えています。転職活動をしている人のなかには、具体的な期限を決めていない人もいます。

 

転職するタイミングが明確になっているほうが、企業によっても採用しやすく、理想の転職先が見つかりやすくなります。決まらなければ転職期間を延長すればいいやなど、安易に考えてしまいがちですが延ばしても希望の求人に出会えるとは限らないことを覚えておき、強い気持ちで転職活動を行うようにしてくださいね。

まとめ

WEBデザイナーとして転職する為には、具体的なスケジュールを立てたうえで求人を探す必要があります。同時にWEBデザイナーとして条件のいい求人に採用してもらえるように、さまざまな資格や知識・技術を取得し即戦力として活躍できるように頑張りたいものですね。

 

手に職をつけて将来的に活躍したいと思っている人に、WEBデザイナーはおすすめです。ただし次々に新しい技術も出てくるので、日々勉強の気持ちを忘れないようにしてくださいね。

  • この記事を書いた人
NAO

NAO

NAOです。 DTPデザイナー、ワードプレスを愛するWEBデザイナー// 世の中のお得な情報、DTP、WEB、ブログに関して発信してまいります。 「使用ソフト」Illustrator Photoshop DreamWEAVER「使用プログラミング」HTML/CSS/ワードプレス/Jquery/PHP 「企業実績」販売促進に関係するアイテム作成 実績多数 「個人実績」 ココナラ 名刺作成・ロゴ作成 400件以上 広告 50件以上 販売実績

-WEB

© 2024 TSUTAERU BLOG